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インプラント併用義歯

入れ歯を安定させるインプラントオーバーデンチャー

歯を失うと避けられないのが顎の骨が痩せてしまうこと。歯が抜けた後も長期間に渡って徐々に顎の骨は痩せ続けるため、入れ歯を安定させることが徐々に厳しくなっていきます。入れ歯が安定しないで困っている方に推奨する治療方法が入れ歯とインプラントを組み合わせたインプラントオーバーデンチャーです。

インプラントオーバーデンチャーは、インプラントを入れ歯の固定源として活用します。通常の入れ歯は、歯ぐき(粘膜)に乗せている構造のため、入れ歯が安定しません。しかし、このインプラントオーバーデンチャーは顎の骨に埋入されたインプラントを固定源にするので、入れ歯が安定します。歯ぐき(粘膜)だけで支える入れ歯よりも安定感が増し、噛む力が向上するのが最大のメリットです。

通常、顎の骨に2~6本のインプラントを埋入し、入れ歯とインプラントをアタッチメントと呼ばれる維持装置で固定することで、噛む機能を回復させることができます。また、総入れ歯でも部分入れ歯でも適応できます。

こういった悩みをお持ちの方におすすめします

入れ歯が外れやすく、しっかりと噛めない

入れ歯の最大の問題点は、数年で入れ歯が安定しなくなることです。なぜなら、歯が無くなると顎の骨が退化するためです。噛む力が弱くなると、顎へ適切な刺激が伝わらなくなるために、顎の骨が痩せ細っていくのです。その結果、入れ歯が合わなくなります。このようなことが原因で入れ歯が、壊れたり、外れやすくなったり、痛みが出やすい、などの多くのお悩みを抱えることになるのです。

入れ歯を長期間使用しており、顎の骨が減少している

入れ歯を長く使用されてきた患者様は、それだけの歯ぐきが痩せており、顎の骨が退化していることが多くあります。そういった場合に、インプラント治療を受けたからと言って、以前のような状態に戻る訳ではありません。

多くの方は、インプラントをすると固定式の歯で入るので、自分の歯が戻って来たような状態に治ると考えています。しかし、顎の骨が退化していれば、歯を長く設計しなければなりません。

例えると、バナナの房のような歯のデザインになってしまい、審美的な回復が出来ないことが多々あるのです。そういった場合には、通常の入れ歯よりも、小型で快適な入れ歯をつくり、インプラントを入れ歯の固定源として使用することをお勧めします。インプラントオーバーデンチャーのほうが審美的であり、清掃性も高く、万が一の場合の修理もし易いと大きなメリットがあります。

インプラントの外科処置を必要最低限に留めたい

インプラントオーバーデンチャーは、インプラントだけで噛む力を支えるのではなく歯ぐきに一部を負担させますので、使用するインプラントは通常の固定式インプラントに使うサイズのものよりも細くて短いものが使用可能です。その結果、骨造成や歯肉移植などの外科的侵襲は少なくて済みます。また、使用するインプラントの本数が少ないため、費用が抑えられることも大きなメリットです。

インプラントオーバーデンチャーのメリットとデメリット

インプラントオーバーデンチャーのメリット

入れ歯と比較すると
  • インプラントと固定するので安定し、食事や会話でストレスを感じることが少ない。
  • 入れ歯が外れたり、ずれたりすることがほとんど無くなる。
  • 歯ぐき(粘膜)の負担を軽減できるので、顎の骨の退化(歯槽骨の吸収)をおさえることができる。
  • 通常の入れ歯よりも小さい設計になるので、違和感を少なくできる。
インプラントと比較すると
  • 使用するインプラントの本数が少ないため、費用が抑えられる。
  • 外科手術の範囲が最小限となるため、身体への負担が少ない。
  • 患者様自身で着脱ができるため、お手入れが簡便です。

インプラントオーバーデンチャーのデメリット

入れ歯と比較すると
  • インプラントを埋入する外科手術が必要となるため、費用と身体への負担が増える。
  • インプラントに負担を求めるので、その負担をバランス化する設計に工夫が必要です。 
インプラントと比較すると
  • 入れ歯とインプラントそれぞれのお手入れが必要となる。
  • 入れ歯よりも違和感は小さくなりますが、まったくゼロにはなりません。

インプラントオーバーデンチャーの種類

オーリングアタッチメント

インプラントにボール状の突起がついたものを固定します。その突起に合うボタンのようなものを入れ歯の内面に取り付け安定させます。使用している自身でも着脱し易く、お手入れがし易いタイプのインプラントオーバーデンチャーです。

マグネットアタッチメント

インプラント側と入れ歯側に専用の磁石を固定し、磁力で義歯を安定させます。 磁石を使用することで、着脱時のインプラントへの負担を軽減出来ます。自分自身でも着脱し易く、お手入れがし易いタイプのアタッチメントです。他のアタッチメントに比べると、着脱の際に発生しうるインプラントへの負担が少ないという特徴があります。

ロケーターアタッチメント

インプラントに特殊な形状のアタッチメントを装着して、入れ歯の内面にはロケーターと呼ばれる金属フレームを埋め込みます。そのフレーム内に特殊なゴムを入れて、義歯を安定させます。特殊なゴムには、固さの異なるものがあり、それを交換することで義歯の維持力を調整します。

ミニインプラント

ミニインプラントとは、入れ歯を安定させるために下顎の骨に直径2.0~2.5mmのチタン製のインプラントを植立する治療法です。

標準的なインプラントはチタン製の人工歯根を顎の骨に埋入して、失われた歯の代わりとなるように開発された治療法ですが、ミニインプラントは、失われた歯の代わりとなるものではなく、入れ歯を安定させるための装置といったほうがイメージしやすいと思います。

特に、総入れ歯を使用されている方は、下顎の入れ歯が動くことで不自由を感じられていることが多いようです。歯茎が痩せてしまっていることが多く、入れ歯をいれてもささえてくれるところ(=顎堤)がなく顎を動かしたり、噛んだりすると、入れ歯の位置がかわり、それが粘膜の薄いところにあたって痛みを感じます。ミニインプラントを数本埋入し、その上に入れ歯を装着することで、入れ歯を安定させることが出来るのです。

インプラントオーバーデンチャーのメンテナンス

インプラントオーバーデンチャーは、入れ歯を取り外せるために、固定式インプラントよりもメンテナンスは容易といえます。

固定式インプラントは歯肉との境目周辺が複雑な形態になっているので特殊な器具が必要になることが多々あるのですが、インプラントオーバーデンチャーは、入れ歯を取り外して清掃でき、構造も比較的シンプルなのでメンテナンスは容易といえます。

最近では、固定式インプラントで快適に過ごしてきた方も、高齢で体が不自由になりご自身でのメンテナンスができなくなりオーバーデンチャーへの変更を希望される方も増えてきました。

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